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[MySQL] スレーブサーバを意図的に遅延させる方法

更新日: 2021-04-11T06:44:04.767Z

MySQL

MySQL5.6から意図的にレプリケーション遅延を発生させることができます。
スレーブが遅延した時のアプリケーション動作を確認するのに利用できます。
 

目次

  1. 遅延レプリケーションの設定
  2. 遅延状態を確認する
  3. 遅延レプリケーションを解除する

 

遅延レプリケーションの設定

遅延させたいスレーブサーバで、CHANGE MASTERコマンドを実行して遅延レプリケーションを設定します。
'master_delay'で、遅延させたい秒数を指定します。
 
例)20秒の遅延を発生させる場合

stop slave;
change master to master_delay=20;
start slave;

 

遅延状態を確認する

SQL_Delayに設定した時間が表示されるか確認します。
スレーブステータスの'SQL_Delay'を確認します。
この値が、遅延設定した値になっていれば、正常に遅延設定が反映されています。

show slave status\G
:
SQL_Delay: 20
:

 

遅延レプリケーションを解除する

遅延レプリケーションを解除するときは、遅延時間に0を設定します。

stop slave;
change master to master_delay=0;
start slave;

 
以上、MySQLのスレーブサーバを意図的に遅延させる方法の紹介でした。